2019年3月10日沖縄招待試合(横浜 22-2 コザ)
沖縄遠征最終戦は降雨で中断を挟んだものの、地元沖縄のコザに、横浜が「22対2」の大差でコールド勝利。開催中止も危ぶまれた天候の中、収穫の多い「4連勝」で沖縄遠征は終了。
最終戦、横浜の先発は長身左腕の松本。変化球のキレが良く、毎回の9奪三振で5回を1失点で切り抜ける。5回は連打を許したが、要所で空振り三振が取れている。6回からはエース及川が昨日に続いて連投。制球が定まらず失点するも、2回を3三振で課題の連投を経験できたことは大きい。
打線は主将・内海の3点本塁打など、長打で加点。相手投手の四死球が多い展開を見逃さずに得点を重ねた。前試合まで調子が上がっていなかった小泉も「6打点」と気を吐いた。
沖縄遠征は4連勝と結果を残し、及川以外の投手陣も順調な仕上がりを見せていた。
4試合を通じて、失策が若干目立っていた点は改善したいところ。
(スコアや数値は暫定)
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