2019年3月10日沖縄招待試合(横浜 9-2 美来工)
降雨予報で開催の危ぶまれた「沖縄招待試合」の2日目が無事に開催。初日に2連勝した横浜(神奈川)は、沖縄の強豪「美来工科」と対戦。「9-2」(7回コールド)にて勝利し、沖縄遠征は3連勝。
横浜の先発は本格派右腕の木下。テンポよく速球を投げ込み、多彩な変化球も織り交ぜる期待の次世代エース。初回、美来工科の金城選手にソロ本塁打を許す立ち上がり。5回に2つの死球から2点目を与えるも、7回まで「4安打6奪三振2失点」と、強豪相手に試合を作った。十分な仕上がり。
打撃陣は昨日よりも効率が良く、「10安打9得点」でコールド勝ち。4番の吉原は3打点と中軸の役割を果たし、特に失点直後にバックスクリーンへの本塁打で勢いを止めた打撃は見事。前日は苦しんだ富田も本塁打を含む3安打と復調気配。昨秋の1番から3番にて出場している小泉は今のところ結果がでていない。
打線の課題を修正してきた横浜。
沖縄遠征4連勝なるか。
(スコアや数値は暫定)
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