夏季高校野球神奈川大会
三浦学苑(7-6)横浜
横浜高校は序盤で6点リードするも中盤で一気に逆転された。
三浦学苑の二番手「上村投手」を打ち崩せず、昨年同様に準々決勝で敗退。
3年生のみで臨んだ村田監督初の公式大会はベスト8で終戦となった。
松本の最速は「143キロ」で、木下は「141キロ」とのこと。
普段は145キロ以上のストレートで押してゆくので直球の威力不足は映像でも顕著だった。
2人で四死球5つも少し多く、しっかり選球する三浦学苑が常にプレッシャーをかけていた。
6回と7回は失策絡みの典型的な失点。
昨秋、桐光学園に敗戦した時のようなカタチで内野の守備がほころび、
同じく、昨夏の相模原戦のような集中打で同点に追い付かれた。
劣勢に立った際、一気に追い付かれるシーンはここ数年で多くなった。
9回は無死1,2塁。
しかも、庄子の絶妙なセーフティーでチャンスを広げ、明らかに流れがきていた。
昨夏は、ここで3者連続凡退だったが、きっちり犠打を試みるもランナーとの連携が悪く3塁封殺。
ここで流れが途絶えた。
最後まで、上村投手の緩い変化球に的が絞れずにサードに同点のランナーを残して試合終了。
純粋に三浦学苑は強かった。
守備は安定しており、バッターは大振りせずに単打狙いなので打線が繋がる。
さすが第1シード。
横浜高校は序盤で6点リードするも中盤で一気に逆転された。
三浦学苑の二番手「上村投手」を打ち崩せず、昨年同様に準々決勝で敗退。
3年生のみで臨んだ村田監督初の公式大会はベスト8で終戦となった。
松本の最速は「143キロ」で、木下は「141キロ」とのこと。
普段は145キロ以上のストレートで押してゆくので直球の威力不足は映像でも顕著だった。
2人で四死球5つも少し多く、しっかり選球する三浦学苑が常にプレッシャーをかけていた。
6回と7回は失策絡みの典型的な失点。
昨秋、桐光学園に敗戦した時のようなカタチで内野の守備がほころび、
同じく、昨夏の相模原戦のような集中打で同点に追い付かれた。
劣勢に立った際、一気に追い付かれるシーンはここ数年で多くなった。
9回は無死1,2塁。
しかも、庄子の絶妙なセーフティーでチャンスを広げ、明らかに流れがきていた。
昨夏は、ここで3者連続凡退だったが、きっちり犠打を試みるもランナーとの連携が悪く3塁封殺。
ここで流れが途絶えた。
最後まで、上村投手の緩い変化球に的が絞れずにサードに同点のランナーを残して試合終了。
純粋に三浦学苑は強かった。
守備は安定しており、バッターは大振りせずに単打狙いなので打線が繋がる。
さすが第1シード。
津田主将のチームは監督交代とコロナ禍のダブルパンチで苦しいシーズンでした。
ドラフト候補のダブルエースと、天才バッター度会を擁したタレント軍団。
東海大相模とのガチンコの公式戦は叶わず、非常に残念ですが、次のステージで頑張ってください。
神奈川はすぐ秋季の地区大会。
金井と立花の日本代表バッテリーに天才安達など新チームも期待できるメンバーです。
試合経過の詳細
秋季大会の予定(想定)
0 件のコメント:
コメントを投稿