横浜 4-6 桜美林大学
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横浜高校 000 100 300= 4
桜美林大 000 220 11※= 6
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横浜の先発は松本。
序盤はストレートの切れもよく、詰まった打球で打ち取る理想的な投球。
中盤に入り、足を絡めた攻撃により失点すると、左翼に本塁打を2発被弾して降板。
大学生相手にも通用していたが、変化球が高めに浮くシーンが目立った。
5回から救援した木下。
変化球で奪三振も多かった。
2アウト後の四球絡みでの失点と、守備のイージーミスからダメ押しを献上。
ストレートの威力は十分。
打線は度会、立花、金井が適時打。
立花と金井のライト線の長打、木下のセンターへのツーベースは強烈な打球。
打順は3年生が中心でバランスはよい印象。
桜美林大は小刻みに投手を入れ替え、隙を見て走塁で掻きまわしてきた。
終始ベンチが大きな声を出しており雰囲気の良いチーム。
横浜高校出身の河原木も登場していた。
秋季大会の組み合わせ抽選まで、あと1週間。
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