【所感】 横浜 vs 立花学園(2021年春季神奈川大会)

2021年4月17日土曜日

2021

t f B! P L
2021年4月17日@相模原球場
横浜 4-1 立花学園

140キロ後半の速球を誇るプロ注目の永島田投手を擁する立花学園。
地区大会や春季初戦も快勝してきており、想定通りの接戦を横浜が制した試合。

横浜先発は山田投手。
毎回ヒットを許すものの粘り強く6回を投げぬく。
自身の冒頭でピンチを招いた4回の1失点のみ。
悪送球と暴投があったので、上位校との対戦では避けたいところ。

7回から宮田投手が救援。
テンポよく1安打無失点無四球。
28球のうちボールは7,8球程度で安定感は抜群。
大崩れする雰囲気が無いので、投手陣の中では一番信頼がおける印象。

打撃陣は若干湿りがち。
安達主将の適時打以外は、犠飛と押し出し。
チャンスで併殺やフライアウトが多い。
立花学園の投手レベルが高かったものの迫力はまだ足りない。

1年生でスタメンのショートの緒方選手は公式戦初ヒット。
守備も安定している模様。

1番から6番までは超攻撃的な打線のため
7番以降が機能すると得点力は増す可能性を感じる。

1年生では、ロッテ鈴木投手の弟である「鈴木楓汰投手」が18番でメンバー入り。
140キロを超える本格派との噂。
大型補強の1年生メンバーの中で抜擢されているので注目したい。





 


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