2025年9月28日(日)保土ケ谷
秋季神奈川大会準々決勝
横浜(8-1)平塚学園
夏の辛勝から2か月後の再戦は結果的にはコールド勝ち。
点差ほどの実力差は無く、個のポテンシャルで横浜が押し切る。
試合前のシートノックで圧倒。
新チームを象徴する声出しが凄く、内野は既に完成されつつある安定感。
目立ったのは外野陣の返球で、無駄な遠投せずに殆どがストライク送球。
先発は予想通り織田。
思考錯誤しながらの登板が続くが、この日はカーブ中心に三振を奪うスタイル。
序盤はストレートに合わせられ、連打で失点するが崩れることなく1失点。
リズムが悪い時に暴投するシーンが比較的多い。
小林はアップもしておらず、この日は林田が救援して無難に抑える。
四球を与えるがギリギリのコースを狙っており、寧ろコントロールの良さを再認識する。
神奈川上位校が相手でも通用する。
打線は、川上、植村、池田のタイムリーで突き放す。
効果的な犠飛も交えて強さを感じる中盤。
小野が若干苦しんでいるが、経験あるので心配はなく。
江坂も含めて、右打者がコンスタントに打つので繋がりが出てきた印象。
相模は三渡が先発が予想され、ハマると打ち崩せない可能性も。
今回も織田の状態次第。
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