横浜の初戦は「三浦学苑」となった。この山には「横浜創学館」が控え、3回戦での激突が想定される。地区大会でも打力は好調なため、打撃戦にはしたくないところ。
そして、準々決勝(4回戦)で、早くも「東海大相模」が勝ちあがってくる可能性が高く、この時点で関東大会への横浜と東海大相模の両校出場の可能性は消滅したのは残念。秋季大会は試合間隔も空くためベストコンディションの状態で両校の激突が久しぶりに観戦できる楽しみはある。
仮に、東海大相模に勝利した場合、反対側の山には「桐光学園」「慶應」「平塚学園」の強豪校が早々に対戦した上で勝ち上がってくる。この3校、3回戦までに激突する組み合わせのため、死のブロックと言わざるを得ない。抜けたとしても、「星槎国際湘南」「横浜隼人」「Y高」らと準々決勝で対戦して、ようやく準決勝となる。
厳しい選抜への道が、いよいよ今週末よりスタートする。
《外部リンク》
秋季神奈川大会組み合わせ (高校野球ステーション)
http://www.kanagawa-baseball.com/fall/2018/
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