ライバル東海大相模の練習試合を覗いてみた―。

2018年10月28日日曜日

2018

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桐蔭学園が関東大会の決勝戦に進出を決めていた頃、相模原市にある東海大相模の野球部グラウンドでは、同じ神奈川の橘学苑を迎えての練習試合が行われていた。試合は、東海大相模の左腕「野口投手」が要所を抑え、鋭い打力で効果的に加点しており、「14-4」にて東海大相模が勝利していた。

中盤の数回しか観戦していないが、打線は秋季大会よりも鋭さを増している。守備も安定しており総合力の高いチームに出来上がりつつある。何といっても、声が良く出ており雰囲気がよい。

東海大相模は積極的に県外の強豪校と練習試合を重ねており、特に本塁打を含めた強打が目立っている印象。先週までの試合結果を見てみると、全国レベルのチームに対して強打で圧倒し始めている。

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〇東海相模 13-5 浦和学院●
〇東海相模 9-2 浦和学院●
〇東海相模 11-0 日本航空●
〇東海相模 7-4 日本航空●
●東海相模 1-3 佐久長聖〇
〇東海相模 6-1 佐久長聖●
(出典:東海大相模掲示板)
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春には確実に仕上げてきそうだ。

今回はじめて東海大相模のグラウンドを訪れたが、観戦に来場する人に対して必ず立ち止まり、挨拶と一礼をする野球部員の皆さんには非常に好感が持てる。そういえば、保土ヶ谷球場に向かう際に東海大相模の応援部やチア部の方とすれ違う時も必ず挨拶されるのだが、ファンが多いのはよく理解できる。

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