【25夏】横浜 vs 東海大相模(決勝)

2025年7月28日月曜日

2025

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2025年7月27日(日)横浜

選手権神奈川大会決勝

横浜(11-3)東海大相模


横浜スタジアムのウィング席も埋まる満員札止め。

失点直後の僅かな隙を突いた横浜が結果的には大勝。

奥村頼人のホームランが全ての流れを変えた。


先発は現チームの王道で織田翔希。

平均140km台後半のストレートに、この日は変化球もまずまずの制球。

相模の天才中村に、スリーボールを狙い撃ちされて被弾するも失投はこれくらい。

100km以下のスローボール直後に140km台の直球で三振を奪うなど緩急も良く。

本塁打が衝撃的過ぎて打たれた感はあるが、6回までしっかり試合は作った。


救援は山脇と前田。

救援は、1年秋からチームを支えてきた山脇と前田 。

ヒットは打たれるものの、両名とも無四球。

コントロール重視だが、いずれも140km前後の直球も交えるので総合力は高い。

片山や奥村頼人を出さず、貢献者に試合を任せる采配に全員野球の意思を感じる。


相模は、予想通り左腕の菅野が先発。

技巧派で大会通じて安定しており序盤は完全に抑え込まれる。

失点直後、この手の左腕を苦手にしない為永がチャンスメイク。

ゲッツー崩れの直後、奥村頼人がライナーで飛び込む本塁打で2点返す。

この一本が無ければ試合はわからなかったと思われる。


直後に小野が四球を選び、菅野のリズムが崩れる。

そして、この試合の攻撃では最も機能した池田の犠打を決めて一気に逆転。

次の回も、為永が打って、小野と池田が返し切る。

大会通じて、秋以降の主軸両名が調子を落とすことなく打ち続けた。

池田の大会通算打率は5割を超え、犠打失敗は殆どないはず。


打撃陣の課題は、中軸でチャンスを作った後の下位打線だったが、

この日は「駒橋」も「植村」も結果を残し、こうなれば必然と大量得点になる。

奥村凌大の調子は上がらなかったが、甲子園では盛り返すはず。


阿部葉太は、高橋由伸の持つ安打記録に届かなかったが、

2度のゲッツー崩れで勢いを止めず、ディレードスチールでチャンスを作る。

ダメ押しの人工芝ヒットで確実に結果を出すのも流石。


思わぬ得点差となったが、中村は圧倒的なインパクトを残した。

菅野もコントロール良く将来性あり。(人間性も素晴らしい)

金本と福田は本調子で無かったのが残念だが、中村と共にプロで活躍して欲しい。

2人ともグラウンドでの振る舞いが素晴らしい。


甲子園のメンバー20人に入れ替えがあるか。

鉄壁の守備と、計算できる投手陣で勝負。




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